催眠術をかける手順+手順の詳細な説明について

人にかけることで思いのままの言動を起こさせることのできる技術が「催眠術」なのですが、催眠術には一連の流れというものが存在し、この流れに沿わなければ催眠術をかけることは難しいとされる重要な手順です。

第一の手順として「ラポール構築」と呼ばれる段階があります。

ラポール構築とは、催眠術をかける被験者との信頼関係をつくること指しており、催眠術はこの信頼関係を土台として構築していくものなので重要な工程の一つとなります。

被験者が催眠術を怪しく思っていた場合、ラポール構築の基本に基づいて催眠に誘導しにくくなるのです。

ラポール構築の基本は、催眠に関して興味を持ってもらう事ですので、被験者が術者に関心がなく疑っているのであれば催眠がかかりづらくなります。

次に紹介する手順は「披験性テスト」とよばれるものです。

披験性テストは催眠術のかかりやすさをテストするための物であり、観念運動と呼ばれる体の構造上どうしても行ってしまう反応をもとにテストを行っていくものです。

術者がテストする動作にに敏感に反応してしまう人は催眠術にかかりやすい特徴を持っており、術者も被験者を選んでから催眠術を行う事がわかります。

大勢の人たちの中で、客を選んで行う催眠術の場合には、術者が集団に向け「披験性テスト」を行い、被験者を選んでいるというわけなのです。

催眠術の基本となる「暗示」は、体の動作を支配する「運動支配」感情を支配する「感情支配」人の記憶を操作する「記憶支配」の3つに分かれており、催眠の度合いは運動支配が一番弱く、記憶支配が一番催眠が強いという事になります。

これらはショーなどの娯楽目的であったり、深層意識に潜り込む医療用目的での使用が多いです。きちんとした原理に基づく技術ですので、一朝一夕で得た知識では習得できない物なのです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *